タイで始める投資生活(投資信託&株)

タイ在住10年、タイに住みながら投資生活を開始しました。我が家の投資のやりくりを実況していきます。

タイに住み始めた当初の野望は!

私が投資というものを本格的に考えたのは2017年に入ってからの話です。
以前も軽くふれましたが、2007年に資産ゼロの状態から今タイで運営しているインターネットビジネスを初めたので、
最初の約5年はお金を貯める余裕などなく、考える暇もありませんでした。日本に帰るのも一苦労でもちろん日本滞在中は完全に親の世話になることが前提でした。

コツコツ貯めてきた預金額が増え、初めて気づいたのです。
もう少し賢くお金が増える方法はないか!
(↑とはいえ、私自身に投資での実績はありません。)
今後の結果がどうなるかただひたすら楽しみです。

タイに住み始めた当初はタイの中流階級の人が住むような長屋の家を購入出来ればとおもっていました。
これぞ、夢の夢。
10年前で80万バーツくらいの家です。それころ今購入するとなると150万バーツはすると思いますが、
可愛いものですよね。当初の家賃が月々4500B。

その後、ビジネスの関係で引っ越しを余儀なくされ、家賃7000Bの家に引っ越しました。
二階建ての長屋に移動です。今までの1階建てと違い2階建てとなると1階の涼しさにおどろきました。
この当時はいつか、素敵なコンドミニアム(150万バーツほど)に住めたらなという希望に変わりました。

数年後、今度はついに自分たちの快適さを求めて、ちょっと高級なタウンハウスに引っ越すことにしました。
家賃が急に25000Bに跳ね上がります。
住んだ当初は正直キツイ出費でしたが、この時はいつかこのタウンハウスのような家(600万バーツ)を購入したいという野望に変わりました。

引っ越しをしてすぐに、自分たちが家をレンタルしているにも関わらず、ちょっとしたきっかけで140万バーツのコンドミニアムを現金購入することになりました。この時なぜコンドミニアムを即買いしたかというと、新車を買うか、コンドミニアムを買うかとなり、ほぼ同価格のコンドミニアムを選びました。だって車は5~10年で手放すけれど、コンドミニアムなら30~50年は住めます。書面上の外国人契約は90年契約になります。
現在コンドはレンタルしており、微々たる金額ですが月々7000Bは家賃収入として毎月入って来ます。約3年は貸しているので、25万バーツはペイできています。

こうなった現在2000万バーツの家を求めるのかというとそうではなく、まとまったお金は投資へ、投資で出た利益から家賃を支払えばいいという構想に変わって来ました。
これまた不思議ですね。
家所有の野望からすっかり投資へ野望がすり替わっています、笑。

【2017年11月14日現在】

預金

タイバーツでの預金 合計3,000,000バーツ(約10,500,000円)
日本円での預金 合計7,500,000円

保険料

タイバーツでの保険(個人年金型) 払い込み完了額 8,000,000バーツ(28,000,000円)

投資

投資信託購入金額 2,005,217円
現在評価額    2,005,362.32円
損益合計       +271.95円 (+0%)

内訳
投信A 1,400,000円 (現在評価額 1,398,349.65円)
投信B 500,000円 (現在評価額 501,928.46円)
投信C 105,217円 (現在評価額 105,084.2円)

株D 購入金額 414,800円
現在評価額  377,500円
損益    -37,300円

全体評価額 2,382,862.32円 (-37,228.09円)