タイで始める投資生活(投資信託&株)

タイ在住10年、タイに住みながら投資生活を開始しました。我が家の投資のやりくりを実況していきます。

SBI証券タイから書類が届いた

SBI証券・タイの書類が到着

ついにSBI証券(タイ)から書類が届きました。
そして、タイの郵便事情に驚き!

SBI証券の専用の封筒に入れられていたのですが、なんと封が開いていました!糊がはがれたのではなく、両端が擦り切れる感じで封筒というよりは筒に入っている感じで書類が届きました。
思わず、中身がどこかで落ちていないか、チェックしました。さすが日本の出資が入っているだけあり、内容に何が含まれているか、しっかりカバーレターがありましたので、書類が抜き取られていない、どこかで迷子になっていないか確認ができました。

EMSでの送付でここまでひどい状態で封筒が届くとは驚きです。どうやって数日で封筒の両端が擦り切れるような扱いがされるのがますます謎は深まるばかり。そしてよく書類が抜け落ちなかったなぁと思います。やっぱりアメージングタイランド!!!←この言葉は様々な場面で使えて非常に便利。

タイ株式のETFですが、何を買おうかすでに的は定まっています。タイの株式SETに連動するもの債券のファンドの2つに分散して投資していこうかなと思っています。

債券のファンドは徐々に右肩上がりで2年前と比べると20%アップのデータが出ています。タイの株式SETに連動したファンドは軍事政権に突入した際にがくんと落ち込みましたが、ここ2年で軍事政権前のレベルまであがりました。

ということは軍事政権の落ち込んだ時に購入していれば、なんと2年で20%キャピタルアップのチャンスだったのです・・・知らないというのは本当に損なのですね。この2年で儲けた人がタイではたくさんいるんだろうな~!

肝心な書類の内容と言えば、アンケート?的なもので何か重要なことを記入するような箇所は特にありませんでした。開設にあたって重要ななものはパスポートのコピー、通帳のコピーの2点です。

住所確認のために、書類は送付を徹底しているのだと思います。日本のSBI証券も本人確認として本人限定受け取りで郵送される点と同じようなものですね。

【2017年12月1日現在】

預金

タイバーツでの預金 合計3,000,000バーツ(約10,500,000円)
日本円での預金 合計7,500,000円

保険料

タイバーツでの保険(個人年金型) 払い込み完了額 8,000,000バーツ(28,000,000円)

*** 投資

投資信託購入金額 2,005,217円
現在評価額    2,006,555.39円
損益合計       +7,508.29円 (+0.37%)

内訳
投信A 1,400,000円 (現在評価額 1,404,439.79円)
投信B 500,000円 (現在評価額 503,567.33円)
投信C 105,217円 (現在評価額 104,791.58円)

株D 購入金額 414,800円
現在評価額  388,500円
損益    -34,800円

全体評価額 2,401,298.71円 (-18,791.7円)