タイで始める投資生活(投資信託&株)

タイ在住10年、タイに住みながら投資生活を開始しました。我が家の投資のやりくりを実況していきます。

気になる商品もいっぱい

最近投信不調ですね~
と投資仲間の方も一言!
こんな時期もありますよね。

本来ならば、値が下がった時に買い時なのでしょうが、
どうなのでしょう?
やっぱり自動積立にしていると、こういう時、買える口数が増えていいですよね。
しかし、ある一定の額を入れたいと思い、今現在は自動積立にしていません。
月々幾らという自動に積み立ててくれると心理的な面は一切関係なく
機械的に購入し続けてくれるので、やはり良いのかもしれませんね。

ためらっているのにはもう一つ、気になる投信が出てきたからなのです。
ある一定の額が貯まったら少しまとまった額を移動させようかなとも考えています。


【2017年11月20日現在】

預金

タイバーツでの預金 合計3,000,000バーツ(約10,500,000円)
日本円での預金 合計7,500,000円

保険料

タイバーツでの保険(個人年金型) 払い込み完了額 8,000,000バーツ(28,000,000円)

投資

投資信託購入金額 2,005,217円
現在評価額    2,003,874.05円
損益合計       -7,723.93円 (-0.39%)

内訳
投信A 1,400,000円 (現在評価額 1,398,482.04円)
投信B 500,000円 (現在評価額 501,928.46円)
投信C 105,217円 (現在評価額 103,463.53円)

株D 購入金額 414,800円
現在評価額  382,000円
損益    -32,800円

全体評価額 2,385,874.05円 (-34,216.36円)

みんなマイナスになるとさすがにへこみます

本日も大不調な投資たち。
一つの投資信託を除いてはすべて通算マイナスとなっています。

投信の速報を見ると17日付で更新される基準評価額はもっとマイナスへ*1

長期で大きな気持ちで見守っていきたいと思います!


【2017年11月16日現在】

預金

タイバーツでの預金 合計3,000,000バーツ(約10,500,000円)
日本円での預金 合計7,500,000円

保険料

タイバーツでの保険(個人年金型) 払い込み完了額 8,000,000バーツ(28,000,000円)

投資

投資信託購入金額 2,005,217円
現在評価額    1,997,566.47円
損益合計       -7,723.93円 (-0.39%)

内訳
投信A 1,400,000円 (現在評価額 1,393,186.27円)
投信B 500,000円 (現在評価額 500,241.39円)
投信C 105,217円 (現在評価額 104,38.81円)

株D 購入金額 414,800円
現在評価額  379,500円
損益    -35,300円

全体評価額 2,377,066.47円 (-43,023.93円)

*1:+_+

現金預金と投資の配分は?!

投資生活もまだ始まったばかりで結果が出ていない状況なのですが、
今後、持っている預金額から少しずつ投資へとシフトして行こうと考えています。
とはいえ、現在入っているタイプの預金がすぐ解約できるもの、
そうでないものもあります。
そして、こちらのビザの関係上、常にタイバーツで維持しないといけないものもあります。
皆さんは預金と投資の比率ってどの程度にしていますか?

持っている額にもよると思いますが、
先日たまたま見た日本のテレビ番組では預金500万円を残して後は全部投資でお金を運用しましょうとすすめていました。

まあ、何かあっても500万円をすぐに使用できる状況であれば、問題ないと思いますが、
タイに住んでいる以上、タイバーツでの支払いが多く、ついタイバーツは多くもっていたい身上になります。
2つの通貨を所持するため、双方が250万円、250万円ずつだとちょっと少ない気がします。
日本円は日本滞在時や、旅行等、通販でクレジット払いをしない限り、大きく減るということはありませんので
日本円の比率は下げてもよいのかなと思います。

しかもタイの銀行に限っては、いつも利用する銀行にまとまった額をプロモーションの定期に入れておくと、銀行に行った際に何かと便利なのです。
顔が知られていると良くしてくれるので、投資を知った今でもある程度の額はタイバーツ預金で持つことになるでしょう。

まずは日本円。今の預金額の半分のラインまでは少しずつ投資信託に変えていこうと思います。

【2017年11月15日現在】

預金

タイバーツでの預金 合計3,000,000バーツ(約10,500,000円)
日本円での預金 合計7,500,000円

保険料

タイバーツでの保険(個人年金型) 払い込み完了額 8,000,000バーツ(28,000,000円)

投資

投資信託購入金額 2,005,217円
現在評価額    2,005,785.06円
損益合計       +494.64円 (+0.02%)

内訳
投信A 1,400,000円 (現在評価額 1,399,144.01円)
投信B 500,000円 (現在評価額 502,265.88円)
投信C 105,217円 (現在評価額 104,375.16円)

株D 購入金額 414,800円
現在評価額  373,000円
損益    -41,800円

全体評価額 2,378,785.06円 (-41,305.35円)

タイに住み始めた当初の野望は!

私が投資というものを本格的に考えたのは2017年に入ってからの話です。
以前も軽くふれましたが、2007年に資産ゼロの状態から今タイで運営しているインターネットビジネスを初めたので、
最初の約5年はお金を貯める余裕などなく、考える暇もありませんでした。日本に帰るのも一苦労でもちろん日本滞在中は完全に親の世話になることが前提でした。

コツコツ貯めてきた預金額が増え、初めて気づいたのです。
もう少し賢くお金が増える方法はないか!
(↑とはいえ、私自身に投資での実績はありません。)
今後の結果がどうなるかただひたすら楽しみです。

タイに住み始めた当初はタイの中流階級の人が住むような長屋の家を購入出来ればとおもっていました。
これぞ、夢の夢。
10年前で80万バーツくらいの家です。それころ今購入するとなると150万バーツはすると思いますが、
可愛いものですよね。当初の家賃が月々4500B。

その後、ビジネスの関係で引っ越しを余儀なくされ、家賃7000Bの家に引っ越しました。
二階建ての長屋に移動です。今までの1階建てと違い2階建てとなると1階の涼しさにおどろきました。
この当時はいつか、素敵なコンドミニアム(150万バーツほど)に住めたらなという希望に変わりました。

数年後、今度はついに自分たちの快適さを求めて、ちょっと高級なタウンハウスに引っ越すことにしました。
家賃が急に25000Bに跳ね上がります。
住んだ当初は正直キツイ出費でしたが、この時はいつかこのタウンハウスのような家(600万バーツ)を購入したいという野望に変わりました。

引っ越しをしてすぐに、自分たちが家をレンタルしているにも関わらず、ちょっとしたきっかけで140万バーツのコンドミニアムを現金購入することになりました。この時なぜコンドミニアムを即買いしたかというと、新車を買うか、コンドミニアムを買うかとなり、ほぼ同価格のコンドミニアムを選びました。だって車は5~10年で手放すけれど、コンドミニアムなら30~50年は住めます。書面上の外国人契約は90年契約になります。
現在コンドはレンタルしており、微々たる金額ですが月々7000Bは家賃収入として毎月入って来ます。約3年は貸しているので、25万バーツはペイできています。

こうなった現在2000万バーツの家を求めるのかというとそうではなく、まとまったお金は投資へ、投資で出た利益から家賃を支払えばいいという構想に変わって来ました。
これまた不思議ですね。
家所有の野望からすっかり投資へ野望がすり替わっています、笑。

【2017年11月14日現在】

預金

タイバーツでの預金 合計3,000,000バーツ(約10,500,000円)
日本円での預金 合計7,500,000円

保険料

タイバーツでの保険(個人年金型) 払い込み完了額 8,000,000バーツ(28,000,000円)

投資

投資信託購入金額 2,005,217円
現在評価額    2,005,362.32円
損益合計       +271.95円 (+0%)

内訳
投信A 1,400,000円 (現在評価額 1,398,349.65円)
投信B 500,000円 (現在評価額 501,928.46円)
投信C 105,217円 (現在評価額 105,084.2円)

株D 購入金額 414,800円
現在評価額  377,500円
損益    -37,300円

全体評価額 2,382,862.32円 (-37,228.09円)

初めての再投資

投資信託生活が始まって約2週間。
11月10日は投資信託Cの初めての決算日です。
どういう風に増えるのか、人生初のことで金曜日からソワソワしていました。
何も連絡がないので土曜日の朝、ポートフォリオを覗くと
なんと投資信託Cの所有口数が増えていました。
よかった、本当に再投資されていると安心した一コマでした。

本日月曜日、毎月分配型のファンドCから再投資の報告が電子書面にて届きました。
詳細が記してありました。
実は土曜日、いろいろと気になりどういう風に計算するか、間違っていないか
自分で計算したのですが、今日の報告を確認して、私の計算式、間違っていないことを再認識しました。

私は再投資を選びましたが、設定で分配金として受け取るか、再投資するかを選べます。
分配金として受け取るよりも、再投資をした方が良いという皆さんの意見をもとに
再投資型にしました。

111,001口持っていた投信
1万口当たり 130円の分配金です。
1,443円の配当となり、
1万口の基準評価額が9341円のため、
1545口が増えました。

ということで投資信託Cは現在112,546口になりました。
人生初、再投資完了に感激の一日でした。

嬉しい反面、株価が全くダメです。
金曜日の段階では喜んでいた投信A,Bもちょっと下降気味!
人生甘くないですね!

ここで新しいポリシーを作りました。
絶対マイナスでは手放さないです!

私の投資たち、頑張れ!

【2017年11月13日現在】

預金

タイバーツでの預金 合計3,000,000バーツ(約10,500,000円)
日本円での預金 合計7,500,000円

保険料

タイバーツでの保険(個人年金型) 払い込み完了額 8,000,000バーツ(28,000,000円)

投資

投資信託購入金額 2,005,217円
現在評価額    2,008,200.47円
損益合計       +2,910.05円 (+0.15%)

内訳
投信A 1,400,000円 (現在評価額 1,400,467.96円)
投信B 500,000円 (現在評価額 502,603.29円)
投信C 105,217円 (現在評価額 105,129.21円)

株D 購入金額 414,800円
現在評価額  377,000円
損益    -37,800円

全体評価額 2,385,200.47円 (-20,525.55)

タイの証券会社はどうなのでしょうか?

ETFを買うか、投資信託で海外ETFを買うか?
またはタイ国内で海外ETFは買えるのか?

現在タイに住んでいると物事すべてタイベースで進んでいきます。
今回投資を始めたのはタイ語でのやり取りが不安であったため、
そして、日本語なら簡単に、インターネットでクリック一つで購入ができるため、
ネット証券会社のSBI証券を利用しています。

もちろん初期登録には少々時間を要しました。

しかし、どうなのでしょうか?

タイでも購入可能なのか?
タイバーツで所有しているお金を海外ETFに簡単に変えることはできないのかな?
とインターネットで検索してもなかなかヒットしません。
英国人がヴァンガードETFを購入したいという質問をネット上でしていまして、
それに対して英国人が英国のネット証券会社を進めていました。

やはり、有人・対面カウンターでの購入よりも
ネットで購入した方が、手数料の観点から考えると安く購入できるのでしょうか?

ネット検索をしていると一つ気になる記事を発見しました。
バンコクにある証券会社に、なんと日本人がいる会社があるではありませんか!
クルンタイ銀行系列の証券会社のようです。
その名も KT-ZMICO。
なんとインターネット上での取引も可能で、
SBI証券のように即入金サービスもあるようです。
正直タイのネット証券で即入金サービスがあるなんて、創造すらしていなかったので驚き。
私が考えていたよりもタイのインターネットサービスはどうやら進んでいるようです。

ただ、海外のETFを扱っている様子はなく、
タイの株式、ETFメインのようです。
今現在はタイの株式に投資する予定はないので
口座開設は保留かなと思います。


【2017年11月10日現在】

預金

タイバーツでの預金 合計3,000,000バーツ(約10,500,000円)
日本円での預金 合計7,500,000円

保険料

タイバーツでの保険(個人年金型) 払い込み完了額 8,000,000バーツ(28,000,000円)

投資

投資信託購入金額 2,005,217円
現在評価額    2,019,754.1円
損益合計       +14,465.09円 (+0.72%)

内訳
投信A 1,400,000円 (現在評価額 1,408,411.62円)
投信B 500,000円 (現在評価額 505,591.82円)
投信C 105,217円 (現在評価額 105,750.65円)

株D 購入金額 414,800円
現在評価額  384,500円
損益    -30,300円

全体評価額 2,404,254.1円 (-15,834.9)

タイでの定期預金利息と投資信託10日間の実績を見てみて

以前も軽く触れましたが、
タイでの定期預金、数年前までは3~4%ありました。
しかし、今ではSCBの6ヶ月定期が1.15%、クルンスリの1年定期 1.35%まで落ち込んでいます。

今思えば数年前が懐かしいです。
100万バーツ(350万円)あずけて、1年後にもらえる利息が約1万バーツ(3.5万円)です。

数日間だけでの投資信託の結果を見ると150万円の投資信託が約10日間で1万円のプラスになっているではありませんか?!

そう考えると、今までの定期預金でもらえる利息は少ないと感じてしまいます。

ちょっと前までは定期預金の利息を喜んでいたのに、あの喜びはどこへいってしまったのでしょうか!
世の中知らないということは本当に恐ろしいです。
なんでもっと早く投資信託を知っていればよかった!

大きくは動かないけど、ゆるく上がっていく?
長年で見ると右片に上がる予定の投資信託、もっともっと頑張ってほしいものです!


【2017年11月9日現在】

預金

タイバーツでの預金 合計3,000,000バーツ(約10,500,000円)
日本円での預金 合計7,500,000円

保険料

タイバーツでの保険(個人年金型) 払い込み完了額 8,000,000バーツ(28,000,000円)

投資

投資信託購入金額 2,005,217円
現在評価額    2,015,361.29円
損益合計       +10,072.28円 (+0.50%)

内訳
投信A 1,400,000円 (現在評価額 1,406,293.31円)
投信B 500,000円 (現在評価額 504,916.99円)
投信C 105,217円 (現在評価額 105,195.64円)

株D 購入金額 414,800円
現在評価額  391,000円
損益    -23,800円

全体評価額 2,407,405.96円 (-12,683.04)